けんちゃんと一緒

平井堅さんや日常の色々なこと

2022年02月

WOWOWは見られないので、毎年兄に録画を頼んでいます。
今年は翌日の朝に速攻でダビングしたよと連絡がありもらってきました。
テレビの大きな画面で見るとまた違いますね。
配信はパソコンとスマホでしか見られなかったので。
パソコンでモノクロだと寂しい感じでしたが、テレビでモノクロは結構渋くて迫力があってよかったですね。
でも、アンコールの終わりまでモノクロでしたね。
配信ではアンコールはFC限定しか見られなかったので、放送してくれるだけでもありがたいですね。
私はFC限定を見ましたが、アンコールのMCと「太陽」もカラーでした。
エンドロールもカラーでしたが、バックステージとかインタビュー映像はなかったですね。
WOWOWだけの特典はエンドロールのカラー映像のリハ映像や舞台裏の様子、最後の楽屋インタビューが少しでしたね。
あと、FC限定でもエンドロールでライブ映像のカラーダイジェストがありましたが、WOWOWでも少しありましたね。
HPにアップされてたカラーのインタビューは放送ではなかったですね。
ほんの少しですが、WOWOW特典映像も見られてよかったです。
本当は全編カラーで見て感動したかったけど、堅ちゃんの渋さをモノクロで味わえてよかったかもね。
コロナ禍で選曲もそのような感じになってると言ってたので、敢えてそうしたのかな。
どっちにしても、選曲もアレンジも歌声も素晴らしかったので満足でした。
インタビューで、いつもとは違う選曲にしたと言ってましたね。
新鮮に感じましたよね。
懐かしい曲もいくつか入れてくれて、私の大好きな「the flower is you」や「K.O.L」が聴けたのと、「KISS OF LIFE」のアレンジがおしゃれだったのと、アルバム「あなにになりたかった」からもエレキベースの「鬼になりました」やベースとパーカッションアレンジの「ャ潟Gステルの女」がかっこよかったし、「#302」「half of me」「知らないんでしょ」もよかった!
「かわいいの妖怪」もアレンジかっこよくてよかったね。
「太陽」も「写真」も「センチメンタル」も心に沁みましたね。
MCもお父様の話や、このコロナ禍での話もジンとしましたね。
歌手として自分の曲が死んでも残るのでこの仕事を選んでよかったと。
50歳になっても毎年メディアに出続けることを立ち止まって考えようと思うというような言葉もあったけど、新しい平井堅に出会えるために、良い楽曲に出会えるために、色んな音楽を聴いて色んな美しいものを見て、目と耳と心に栄養を与えてまたお目にかかりたいと。

少し寂しい気持ちにもなりましたが、よく聞くと前向きな言葉ですよね。

いつまでも学びと進化を諦めない堅ちゃんらしいです。
今は寂しくても、遠く未来を見据えた堅ちゃんを信じて待ちたいですね。

でも、27年も歌い続けてくれていることも奇跡でそれをずっと見続けられて一緒に人生を歩めている幸せに感謝しますよね。
私はまだ22年だけど、それでも人生の半分弱を堅ちゃんと送れて、こんなに長く夢中になれる人がいる事自体がすごい奇跡だなあと感動してました。

まだまだ続く堅ちゃんとの人生。楽しみですね。


このページのトップヘ